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責任ある観光

葉山レスポンシブルツーリズム

葉山レスポンシブルツーリズムー 暮らすように旅するまち、葉山 ー

今、世界的に取り入れ始められた新しい旅のかたち
レスポンシブルツーリズム(責任ある観光)が
さまざまな観光地で浸透してきています。

海と山の自然に恵まれ、
住み続けたい町として日本一に選ばれた葉山町。

葉山町民と観光客の皆さまが一体となることで、
この地の特別な空間を一緒に作り上げ、
後世に残して行きたいと考えています。

葉山の考える
レスポンシブルツーリズムについて

葉山から伝えたい5つの想い

ちょっとだけもNG!
海や山のいきものは持ち帰らないで
ちょっとだけもNG!海や山のいきものは持ち帰らないで

環境保護のため、海・山ともに動植物や岩石を観察したあとは必ずもとの場所に戻しましょう。また、密漁は犯罪です。たとえ少量であっても密漁となるのでご注意を。

磯遊びのルールを守りましょう / 神奈川県

自己責任で!
海や山の自然を楽しもう
自己責任で!海や山の自然を楽しもう

海や山の自然のなかでは体調管理が重要。
体調が悪いときや酔った状態では絶対に海で泳がないこと。
潮の満ち引き、風の向き強さなどを確認して沖合に流されないよう気を付けましょう。
山では電波状況が悪いことがあるため注意が必要です。
直火での焚火やBBQは禁止されています。

ハイキングを楽しまれる皆さんへ / 葉山町

このまちにゴミ箱はありません!
ゴミは持ち帰ろう
このまちにゴミ箱はありません!ゴミは持ち帰ろう

葉山には町内にゴミ箱がありません。
マイバッグを利用するなどなるべくゴミの出ないようにしましょう。
また、もしゴミが出たときは、ポイ捨てなどをせず必ず持ち帰りましょう。

観光は徒歩と公共交通機関がおすすめ!
車移動は注意が必要!?
観光は徒歩と公共交通機関がおすすめ!車移動は注意が必要!?

葉山には駅がないので車での移動が便利そうに思えますが、道路が狭いため運転に慣れた人でも対向車とのすれ違いに苦労することも…また駐車場も少ないため、電車やバスに徒歩をプラスした観光スタイルがおすすめです。その際は広がって歩くことのないようご注意を!
また、最終のバスや電車の時刻は必ずチェックしておいてください。

海岸以外の水着はNG!
飲食店は事前予約がおすすめ
海岸以外の水着はNG!飲食店は事前予約がおすすめ

海岸ではないところでは水着や露出の多い服装はNG。
もちろん、濡れたままや砂だらけの状態でお店や公共機関を利用するのはやめましょう。
また、飲食店は地元の人も利用するため時期によっては混雑することも。大人数での来店は事前に予約や確認をしておくとスムーズです。

葉山町の考えるレスポンシブルツーリズムとは

海と山、双方の自然に恵まれた葉山町。
相模湾越しに望む江の島や富士山、夕日の織り成す絶景は
この地に住む町民や訪れる人々を魅了してやみません。
葉山町民は葉山に暮らしながら葉山を旅する様に日々の生活を楽しんでいます。
そんな葉山の日常こそが、葉山の魅力 (たからもの)なのです。
葉山を訪れる皆様には是非ともそれを心に留めて、是非一緒に葉山を楽しみ、
葉山の日常を大切にして欲しいと思っています。
そして葉山町民は訪問して下さった方々を大切な友人として
「いらっしゃい!」という想いでおもてなししたい。

住み続けたい町として日本一に選ばれた葉山町。
この地の特別な空間を後世に残したい想いはそのまま町民の願いです。
2022年からは「はやまエシカルアクション」として
「自然環境・人や社会・地域を思いやった行動」を町全体で推進しています。
人にも環境にもやさしい葉山町で、エシカルアクションを意識すると、
その心地よさも体験できるかもしれません。

今、世界的に取り入れ始められた新しい旅のかたち、
レスポンシブルツーリズム<責任ある観光>がさまざまな観光地で浸透してきています。
その地の環境、文化、住民の生活スタイルの負荷を少なくする旅の新提案。
観光で訪れる旅人とその地で生活する住民が一体となって守るその地の空間。

葉山の自然と流れる時間を大切にして、
そのままを後世に伝える想いを訪れる観光客の皆様とも一緒に作り上げていきたい。
葉山町観光協会は伝える想いを5つのお願いとして提案します。